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2024年4月24日(水) 〜 6月2日(日)

あの文豪も新人だったー
明治文学を育んだ雑誌の数々
収蔵品展「明治の文芸雑誌」

あの文豪も新人だったー
明治文学を育んだ雑誌の数々
収蔵品展「明治の文芸雑誌」

さいたま文学館では平成9年の開館以来、収蔵資料の充実に努めてきました。その結果、平成9年度末には3万2千点ほどであった収蔵資料も令和5年度には19万点を超えるまでに増加しました。
収蔵品展は、こうした資料収集の成果を紹介するために開催しているものですが、今年は当館の収蔵資料の約半数を占める雑誌にスポットを当て、明治時代の文芸雑誌をテーマとして取り上げました。明治時代は、文明開化の名の下に西洋から流入した新しい文学の様式を吸収し、この国に根付かせようとした試行錯誤の時代でもありました。今回の収蔵品展では、そうした明治の文豪たちの活躍を支えた、さまざまな文芸雑誌を紹介します。また、併せて関連する文豪たちの書も展示します。

 

《関連事業》

記念講演会「明治時代の印刷と出版事情」はこちら

  • 展示概要
  • 展示概要

    日程2024年4月24日(水) 〜 6月2日(日)
    時間

    10:00~17:30(観覧受付は17:00まで)

    料金

    一般:210円 / 高校生・学生:100円

    (中学生以下、障害者手帳をお持ちの方とその介助の方1名は無料)

    会場文学展示室
    休館日

    月曜日(4/29・5/6は除く)、4/30(火)、5/7(火)、5/28(火)

     

    主催さいたま文学館

お問い合わせ

さいたま文学館 TEL:048-789-1515

さいたま文学館

〒363-0022 
埼玉県桶川市若宮1-5-9
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FAX.048-789-1517
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