打木 村治

打木 村治 画像打木村治は大阪市福島区に生まれた小説家・児童文学作家ですが、3歳の時に今の東松山市に移り、旧制川越中学(現・県立川越高校)で学びました。
『支流を集めて』や『十六歳』などの小説に続き、東松山で過ごした小学校時代をモデルとした小説、『天の園』やその続編『大地の園』を発表し、活躍しました。
『天の園』は昭和47年の芸術選奨文部大臣賞を受賞しました。また、『天の園』は平成17年5月、「雲の学校」としてアニメ映画化され、県内で上映会が実施されています。
(写真下:天の園シリーズ(左)・大地の園シリーズ)
名前
打木 村治(うちき むらじ)
生没年
明治37~平成2(1904-1990)
埼玉とのかかわり
明治40年から大正5年までを過ごした東松山での少年時代が小説『天の園』『大地の園』に表現されています。
その後、川越、所沢へと移り、晩年は飯能に暮らしました。また、所沢市山口観音境内、飯能市子ノ権現天龍寺、東松山市唐子中央公園には文学碑が建てられています。
主な作品
・支流を集めて(昭14)
・十六歳(昭34)
・天の園(昭47)
・大地の園(昭53)
関連サイト
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